予告

一応、次読もうと思ってる作品を予告しておきますね。
ちょっと前に友人に勧められ気になってた、スペインの作家エンリーケ・ビラ=マタスの『バートルビーと仲間たち』を読みます。
何か「妙な小説」っぽいんですけど、「妙な」とか「変な」とか言われるものは、僕にとっては否定の言葉として響かないんですよ。むしろ気になる、みたいな。