2013-03-30から1日間の記事一覧

『昨日のように遠い日 少女少年小説選』柴田元幸 編【4】

この本を読もうと思ったそもそものきっかけはアレクサンダル・ヘモンだったわけですが、終盤にきてついにヘモンが登場。カモン、ヘモン。 さあ、いきます。 「島」アレクサンダル・ヘモン ヴィヴァンテの「灯台」同様、これまた少年の一人称で語られる「子供…