2006-01-10から1日間の記事一覧

『天の声・枯草熱』スタニスワフ・レム 【3】

第2章です。 まずこの章の冒頭に、ちょっと意外なことが書いてあります。 同僚の一人に序文を見せると、私が、あとで自分の真理愛的傾向を思うぞんぶんに発揮させるために、ここではわざと自己卑下をしているといった(以下略) え、序文、読ませちゃったの…